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ジギタリス>>ジギタリスの育て方
【和名】キツネノテブクロ 一株でも見応え充分
■ジギタリス 
ゴマノハグサ科 二年生・もしくは多年性  原産 ヨーロッパ・中央アジア

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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11
12
花の咲く時期  
タネまき・植えつけ
肥料の時期            
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
強い ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜20℃ ×水栽培

かかりやすい病気・害虫
病気/害虫 とくになし
ポイント
●半日陰の涼しい場所を好む
水をやりすぎると根ぐされをおこしやすい
●株分けで殖やせる
こんな花です
 ジギタリスは二年性(春にタネをまいたら翌年の春以降に花を咲かせて枯れる性質のもの)もしくは、多年性の植物で株が大きくなると一株でも大変見応えがあります。葉はべちゃっとした感じで生えますが、開花時期になると花茎を1m以上伸ばして釣り鐘状の花が下向きにたくさんつきます。花色は白、ピンク、薄い黄色などがあり、最近では草丈の高くならない品種や一年性のタイプのものにも人気があります。英名は「フォックスグローブ」と呼ばれ、それを直訳して和名では「キツネノテブクロ」と呼ばれています
日常の手入れ
 花茎が長くなる品種は途中で倒れないように支柱を立てて花茎を支えます。花が咲き終わったら花穂は切り落としましょう。うまいこといくとワキから再び花茎が伸びてきて花を咲かせます
日当たり・置き場所
 日当たりがよいのを好みますが、午前中いっぱい日が当たれば午後は日陰になるような場所(半日陰の場所といいます)のほうがよく育ちます。真夏は暑すぎるのでそのような半日陰の場所の方が理想的です。一日中日のよく当たる場所では真夏はできるだけ風通しの良い場所を選んで植えるようにしましょう。西日も禁物です
 耐寒性は大変強いので特に防寒対策を行う必要はありません。涼しい気候を好むので高地や高原のほうがより美しい花が咲きます
水やり・肥料
 乾燥気味の環境を好みますので水はやりすぎないように注意します。土の表面が完全に乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。冬の時期はあまり水を必要としないためにさらに回数を少なくします。水を与えるすぎると根が腐ってしまい植物自体がダメになってしまいますので気をつけましょう
 植え付ける際にゆっくりと効き目がでる肥料を土に混ぜ込んでおけば追肥は特に必要ありません。葉の色が薄くなったり生育が悪いようなときは液体肥料を適宜与えるようにします。特に生育が悪いようでなければ肥料は与えないようにしましょう。与えすぎると軟弱な株に育ったりはばかり茂って花が咲かなくなることがあります
用土
 水はけがよく有機質に富んだ土を好みます。鉢植えの場合は赤玉土(小粒)4:腐葉土3:パーライト3の割合で混ぜた土を使用します。地植えの場合水はけの悪い場所では川砂を、土が硬くしまっている状態の時は腐葉土を混ぜ込みましょう
植え替え・植えつけ
 多年性で鉢植えのものは鉢の中が根でいっぱいになったら植え替えます。比較的大株になっても根付きやすく移植のしやすい植物です。植え付けの適期は11月頃、植え替えの適期は5〜7月頃です
タネまき・ふやし方
 タネをまいて育てることができます。発芽温度が比較的高く20〜25℃なので、5月に入ってからタネまきを行います。タネの性質として発芽するのに光を必要とするので(好光性種子と言います)タネをまいたあとに植えにかける土はごくうすくします。基本的に2年性の植物なので5月にタネをまくと花が咲くのは翌年の6月頃(まる1年かかる)です。例外的に一年性の品種がありますが(”フォクシー”という品種が有名です)これは9月頃にタネをまくと翌年の6月頃から花をつけます
 多年性の品種は株分けで殖やすことができます。適期は3〜4月、9〜10月で大きくなった株を掘り上げて2、3個に分けてそれぞれを植え付けます


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