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病気・害虫
特に見られません。

生育の適温は10℃〜20℃、冷涼で乾燥気味の環境を好み長雨や暑さに弱い植物で、毎年花を咲かせてくれる性質をもつ品種も夏の暑さでやられて短命で終わってしまうことがあります。日本ではこの植物にとってもっとも苦手な季節-梅雨から夏-と開花時期が重なるのでそういう点では育てにくい植物ともいえ、それらの季節をどう乗り切るかが栽培のポイントとなります。地植えも可能ですが、季節ごとに場所を移動できる鉢やコンテナのほうが管理しやすいです。

日当たりの良い場所を好み、日照不足になると茎が間延びします。ただし、暑さに弱いので真夏は直射日光を避けた半日陰で育てるか日よけを行います。開花時期に雨に当たると花や葉が傷みますので、できるだけ雨の当たる場所は避けます。
寒さには非常に強いので、特に防寒を行う必要はありません。

乾燥気味が適しています。土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。水はけの悪い土に植えたり、常に土が湿っているような状態になると根が腐って枯れてしまうことがあります。
春に芽が出てきた頃にゆっくり効くタイプの化成肥料を少量株元に施します。肥料が多いと逆に株自体が軟弱になるので気をつけましょう。株が元気に育っているようなら秋にも同様のものを少量施します。

水はけのよい、やや砂質の土を好みます。赤玉土6:腐葉土3:川砂1割合で混ぜた土を用います。また、酸性土壌ではよく育ちませんので、地植えにする場合はあらかじめ石灰を混ぜ込んでおきます。

苗の植え付け適期は3月、もしくは9月〜10月です。根を傷めると根付きにくいのでポット(鉢)から抜いた苗は周りの土を崩さないようにそっと植え付けます。

タネまき、株分けでふやすことができます。
タネまきの適期は春か秋で、発芽適温は15℃〜20℃です。春にまいても秋にまいても開花するのは翌年の初夏です。春まきは夏越しがある上にタネまきから開花まで1年以上かかるので、夏を避けた秋まきのほうが育てやすいといえます。
大株になったものは春か秋に株分けできます。
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