チャービルの葉っぱ
エリンジウム
エリンジウム
画像:けえ企画 品種:プラナム ’ブルーグリッター’
科名
セリ科
学名
Eryngium
別名
シーホリー
マツカサアザミ
エリンギウム
原産地
世界の温帯から熱帯
草丈
30cm〜1m
開花期
6月〜8月
栽培難易度
★★★☆☆

詳しい育て方
エリンジウムについて
 俗にエリンジウムと呼ばれるセリ科エリンギウム属の植物は世界の温帯から熱帯にかけて約250種が分布する2年草もしくは多年草です。
 葉のフチには鋭いトゲがあり、花は小花が集まって球形や円筒形になります。葉を包むように付いている「総苞(そうほう)」と呼ばれる部分は葉と同じようにに鋭いトゲがあり、紫色やメタリックシルバーに色づきます。総苞は色が違うだけでなく、幅が細いものや太いものなど品種により形の違いもみられます。
 もっとも栽培されているものはヨーロッパ南東部から中央アジア原産のエリンジウム・プラナムとその園芸品種です。また、淡い緑色の花を付けるエリンジウム・ギガンテウムや総苞が羽状に裂け、メタリックな色彩が美しいエリンジウム・アルピヌムなども比較的普及している種です。ギガンテウムの総苞は幅が広く形がなんとなくヒイラギの葉に似ています。
 中にはハーブやスパイスとして利用されるものもあります。例えば、エリンジウム・フォエディディウムは若葉に芳香があり、スパイスや健胃薬として利用されます。また、エリンジウム・マリティムムも葉や根が香料や薬になります。特に品種に関係なく、咲いた花を枝ごときって乾燥させドライフラワーにすることもできます。
 ちなみにある特定のエリンジウムの根に寄生して生えるキノコとして「エリンギ」が知られています(日本では自生していないため野生のエリンギはありません)。
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