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病気 特になし・害虫 アブラムシ
●半日陰の場所を好みます
●花後は花茎を切り戻します
●弱酸性の土を好みます

シュウメイギクはキクという名前が付いていますが実際はキンポウゲ科アネモネ属の多年草です。日本の山野にも自生していますが、これは古くに中国から渡来したものが野生化したものではないかといわれています。ジャパニーズアネモネ、ボタンキブネギク(牡丹貴船菊)の別名があります。
花は夏の終わりから秋にかけて咲きます。花色はピンク、白、紫などが主で花びらに見える部分は実は萼(がく)が変化したものです。八重咲きのものは萼とさらに雄しべが花びらのように変化したものです。花色や大きさなどに変異が多く野生種、園芸種ともに不明な点が多い。 
花が枯れたら花が咲いてた茎を切り戻します。これは来年も花を楽しむために必要な作業です。冬になると地上部分が枯れますので、地際から枯れた部分を取り除いておきましょう。

半日陰の場所を好みます。日当たりのよい場所では葉がかさついた感じになり草丈が充分伸びない上に生育が悪い。これはシュウメイギクがやや湿り気のある場所を好むことと関係しています。具体的に理想の場所は庭木の下や家の北側の場所、生け垣の庭木の間などです。
冬は地上部分が枯れ、地下茎の状態で越します。寒さには強いので特に防寒する必要はありません。

やや湿り気のある土壌を好みますので土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えましょう。地植えの場合は半日陰の湿り気のある土壌に植えていれば特に水を与える必要はありませんが植えつけ直後から根付くまでは水を与えた方がよいでしょう。一度根付くと乾燥にもよく耐えます。
花が終わった頃に化成肥料や固形の油かすを株元から少しはなした場所に置きます(花後に施す肥料のことをお礼肥といいます)。これは来年にも花を咲かせるためにも大切な肥料です。

水保ちがよく、有機質に富んだ土が適しています。また弱酸性の土を好みます。もともと日本の土壌は弱酸性の場所が多いのですが打ち立てコンクリート枠花壇などはコンクリートの成分が土に染み出してきて土質がアルカリ性に傾くことがあります。そのような場所では育ちが悪いです。
地植えにしているものは環境が合えばほおっておいても株が毎年増えていき花数も多くなります。増えすぎてきゅうくつになり、生育が悪くなるような場合は株分けも兼ねて植え替えを行いますが、元気に育っているのであればむやみに植え替えはしない方がよいでしょう。
鉢植えにする場合は株も大きくなり子株が出てきて増えることを考えて6号鉢(直径18cm)に1株が目安です。地植えの場合は植え付ける場所に腐葉土などの有機質を混ぜ込んでおきましょう。
植え替え、植えつけともに適期は3〜4月です 。
子株ができやすい植物ですので株分けで簡単にふやすことができます。地下茎からランナーが伸びてその先に子株ができます。その子株を掘り上げて他の場所に植え付けたり鉢植えにします。株分けの適期は3〜4月です。
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