アロエ
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ユリ(ツルボラン)科 学名:Aloe |
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開花期 |
植え付け |
肥料 |
季節・日常の手入れ
丈夫な植物で特に手入れをする必要がありません。草丈が高くなり、下の方の葉が落ちてバランスが悪くなってしまったら仕立て直しを行います。株の上部を30cmほどの長さの場所で切り取り、切り取った方は挿し木をします(ふやし方の項を参照)。頂点のなくなった下の株はワキから新芽がのびて葉をたくさん出します。
日当たり・置き場所 ポイント
一年を通してよく日に当てて育てたほうが株が丈夫になり、耐寒性も増します。半日陰の場所でも育ちますが、日照不足になると茎がひょろひょろになり、下の方から葉が枯れてきます。
多少寒さは苦手ですが、順応性の高い植物で慣れるとそれなりに耐えます。無難な越冬温度は5℃前後、断水すれば0℃〜3℃程度まで耐えます。暖かい地方なら冬でも屋外で育てることができます。冬に気温が0℃を切るような環境の場合は、室内に取り込んだ方が無難でしょう。
寒むさで弱ると葉のフチが茶褐色に変色する(過湿や根詰まりでも同じようなことが起こる)ので、そのような場合は室内に取り込んだほうがよいでしょう。
水やり・肥料 ポイント
乾燥に強く、水が多少不足しても枯れることはありません。春から秋までは土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにします。冬はほとんど水をやらなくても大丈夫です。だいたい月に3回くらい与える程度で充分育ちます。特に屋外で育てる場合は冬にはほとんど水をやる必要はありません。その方が半休眠状態になり、寒さによく耐えます。室内で管理する場合は、気温に応じて適宜水やりを行えばよいでしょう。
肥料は4月〜10月の生育期に10日に1回の割合で液体肥料を与えます。液体肥料の代わりにゆっくりと効くタイプの置き肥を1ヶ月に1回、株元に与えても良いでしょう。
用土
水はけの良い土が適しています。赤玉土(小粒)7:腐葉土2:川砂1の割合で混ぜた土を使用します。市販のサボテン、多肉植物用の培養土でもよく育ちます。
水はけの悪い土に植えていると夏の高温時期に蒸れて茎が腐って根元から倒れてしまうことがあるので気をつけましょう。
植え替え・植え付け
2年に1回は植え替えが必要です。5〜9月の生育期ならいつでも行うことができますが、春に植え替えると秋までに株が充実して丈夫になるので霜の心配がなくなって温度が上がってきた頃に行うのが一番良いでしょう。
ふやし方
株分けとさし木でふやす事ができます。いずれも適期は5〜9月です。
株分けは植え替えの際に行います。親株の周りに子株ができるので、鉢から抜いた株はナイフなどで切れ目を入れて株を分けます。
さし木は仕立て直しの際に切り取った茎を利用します。切り取った茎は切り口から水分がたくさん出ますので2〜3日、日陰で乾かしてから用土を入れた鉢にしっかりと挿します。切り口を充分に乾かしておかないとそこから雑菌が入って腐ることがあるので必ず行いましょう。さし木直後は根もでていないのでぐらぐらと不安定です。支柱を立てて倒れないようにしましょう。
かかりやすい病害虫
害虫 カイガラムシ アブラムシ
春から秋にかけて葉に白い虫がへばりつくように付いていることがあります。これはカイガラムシでほおっておくと植物の栄養を吸ってしまうで見つけ次第古い歯ブラシなどでこすり落としましょう。
まとめ
一年を通してよく日に当てる
2年に1度植え替える
耐寒性は0℃〜3℃、できれば5℃以上
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ユリ科

お腹いた、やけどに効く民間薬として一家に一鉢あったアロエは、肉厚の葉っぱを持つ多肉植物で、南アフリカを中心としてマダガスカル、アラビア半島などに約400種が分布します。<