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病気 /害虫 特になし
毒性があるので食用はできません。染色、ポプリ、ドライフラワーなどに利用します。葉は春から秋にかけて随時利用できます。摘み取った葉を乾燥させてから使うことが多いです。ドライフラワーにする場合は咲き始めの頃を見計らって茎ごと刈り取り、風通しのよい場所につるして乾燥させます

●大きくなるので鉢植えよりも地植え向きのハーブです
●生育旺盛、手はあまり掛かりません
●土の中に囲いを作って地下茎が伸びすぎないようにしましょう

真夏に黄色い花を密に咲かせるタンジーは明治時代に日本に渡来してきました。葉には細かい切れ込みが入り、シダのようにも見えます。やや大型で草丈は1m〜1.5mほどに生長します。
以前は食用としてケーキなどの風味づけに用いられていたのですが 、毒性が含まれることが判り現在では食用とせず、もっぱらドライフラワーや染色に利用されています。また、虫除けなどにポプリとして利用されることもあるようです。古代ギリシアではタンジーのことをアタナシアと呼び防腐効果を利用して死体保存に利用されていたとかされていなかったとか。ちなみにアタナシアは「不死」という意味です

暑さ寒さに強く丈夫な植物です。生育も旺盛で地下茎が伸びてどんどん増えていきます。あまりにも生育がよすぎて花壇植えにすると他の植物の領域までどんどんと侵食していきます。地下茎が必要以上に伸びないように株のまわりの土中にしっかりと囲いを作ったり花壇用ブロックで遮るなどの対策を講じましょう
小さい内は鉢植えで育てることができますが、どんどん大きくなり増えていきますので鉢植えはあまり適しません

一年を通して日当たりのよい場所で育てます。株が混み合ってくると葉が密生して蒸れてしまいますので、風通しのよいことも大切です
暑さや寒さには非常に強いので防寒などをする必要はありません

鉢植えの場合は土が乾いたらたっぷりと与えます。地植えの場合は一度根付くと真夏に極端に乾燥する場合を除いて特に水を与える必要はありません。苗を植えた直後は根付くまでは水を与えた方がよいでしょう
植え付ける際に土にゆっくりと効く粒状タイプの肥料を混ぜ込んでおけばその後の肥料を与える必要はありません

水はけがよければ特に選びません。植え付ける10日ほど前に苦土石灰を混ぜ込んでおいて土の酸性を中和するくらいでよいでしょう。鉢植えで育てる場合は赤玉土(小〜中粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土が適しています

植え替えの時期は春は3〜5月、秋は9〜10月が適期です。株が混み合ってきゅうくつになってくるので株分けも兼ねて毎年植え替えは行った方がよいです。株分けについては下記を参照

株分けとタネまき、挿し木でふやすことができます。一度植えると花が咲いた跡にタネがこぼれて増えることもあります。タネまきは4月、9月が適期でタネまき用の土を入れた箱などにタネをまいて混み合ったところを間引き、本葉が5〜6枚くらいの苗に育ったら花壇などに植えつけします。
株分けを行うのは植え替えの時期と同じです。 掘り上げた株は2〜4つに分けてそれぞれを間をを開けて植え付けます。一株で大きく広がるので株間は1mほど取った方が無難です
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