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栽培カレンダー
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草丈が高くなる品種はほおっておくと花の咲く頃には倒れてしまうことがあります。茎が長く伸びてきたら支柱を立てたり、軽くひもなどで茎を束ねておきましょう。 咲き終わった花は早めに摘み取って株をきれいな状態にしておきましょう。そうすることで次々と新しい花を咲かせます。また、花がひととおり咲き終わったら茎を半分くらいに切り詰めると脇から芽が出てきて再び花を付けることもあります。 一年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。冷涼な気候を好み高温多湿が苦手で、多湿になり蒸れると下葉が枯れてしまうことがあります。夏の間はできるだけ涼しい場所に置いて育てます。地植えにしているものは梅雨時期から夏にかけて株元を敷きワラや腐葉土で覆って(この作業を「マルチング」といいます。)地温の上昇を抑えましょう。マルチングには雨による泥はねを防ぐ効果もあります。 耐寒性は強いので屋外で特に何もせずに越冬可能です。ただし、寒冷地など寒さの厳しい地方では株元を敷きワラや腐葉土で覆って防寒したほうがよいでしょう。 乾燥に強く、過湿に弱い性質があります。ただし、生育期は極端に乾燥させてしまうと花が咲かなくなりますので気を付けましょう。土の表面を触ってみて、乾いているようならたっぷりと水を与えます。真夏は蒸れやすいので気温の高い日中を避けて朝か夕方に水やりを行います。 肥料は生育期に1000〜2000倍に薄めた液体肥料をときどき与えます。真夏や冬の休眠期は根が生育しないので、肥料を必要ありません。かえって根を傷めてしまう可能性もありますので気を付けましょう。 水はけの良い土が適しています。赤玉土4:軽石砂4:腐葉土2の割合で混ぜた土を使います。洋種はややアルカリ性を好み、酸性土をいやがりますので土に苦土石灰を混ぜ込んでおきます。 1・2年草タイプのものは花後に実を付けて枯れてしまいますので植え替える必要はありません。多年草のもので鉢植えのものは鉢の中が根でいっぱいになってきたら一回り大きな鉢に植え替えます。地植えのものも3〜4年に1回株分けを兼ねて植え替えを行うと花付きがよくなります。適期は3〜4月です。 1・2年草のものはタネまきで、多年草のものは株分けやさし芽でふやすことができます。 タネまきの適期は9月、バーミキュライトなど、清潔で肥料の入っていない用土をつかいます。ポットに数粒まいて間引きながら苗を作っていくのが手軽で管理しやすいです。タネをまいて薄く土をかぶせた後、発芽まで乾かさないように管理します。発芽したら元気なものを一本残してほかを間引き、薄めの液体肥料を1週間に1回与えます。冬は肥料を与えません。春に暖かくなったら鉢や庭に植え付けます。 株分けは春先に行います。さし芽は茎の先端を7〜8cmの長さに切り取り、川砂やバーミキュライトに挿します。さし芽の適期は春ですが、秋に株元から伸びてくる新芽を使って挿してもよいでしょう。 |
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