ヨーロッパを中心としてアジア、アフリカまで約80種類が分布します。毎年花を咲かせる多年草のものと一度花を咲かせて実を結ぶと枯れてしまう1・2年草のものがあります。 園芸でよく栽培されるのは1年草のセイヨウマツムシソウ(スカビオサ・アトルプルプレア)や多年草のコーカサスマツムシソウ(スカビオサ・カウカシカ)などで鉢植えや切り花として出回っています。また、バラエティーに富んだ園芸品種もあります。一般にスカビオサというと外国産の洋種を挿すことが多いです。 日本にもマツムシソウ(スカビオサ・ジャポニカ)1種が分布します。マツムシソウは日本各地の草地に自生し秋の高原を彩る山野草として親しまれています。タカネマツムシソウ、ソナレマツムシソウなどの変種が存在します。洋種のスカビオサとは分けて扱うこともあります。 スカビオサはラテン語で「疥癬(かいせん)」という意味で、この植物が皮膚病の薬として用いられたことに由来します。
’ス’からはじまる植物 夏〜冬に咲く草花 マツムシソウ科の植物 山野草の仲間 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright © 2000-2007けえ企画. All rights reserved. |