左から…わらぼっち(防寒の姿) ソテツ科ソテツ属はオーストラリア・アフリカ・日本など広い範囲で約20種類の仲間が知られています。その中で一般にソテツと呼ばれ庭木や観葉植物として親しまれているものは、九州南部〜ジャワにかけて分布する「シカス・レヴォルタ」という種です。雌雄異株で、主に海岸沿いの岩場などに自生し、性質は強健で潮風、大気汚染に強くやせ地でも育てることができます。 幹は太い円柱型でほとんど枝分かれせずに生長します。表面には葉が落ちた跡があり、頂部から羽状の葉を茂らせる独特の姿は南国をほうふつとさせます。非常に長寿で樹齢が1000年を超すものもあり、国の天然記念物に指定されているものもあります。 蘇鉄の名前の由来は、この木が衰えたときに幹に鉄くぎを打ち込んだり鉄類を株元に与えるとよみがえって元気になるという「いわれ」にちなみます。
ソテツ|葉先が内側に丸まって枯れてしまう ’ソ’からはじまる植物 花木・庭木・果樹 ソテツ科 |
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