白い樹皮が美しい
シラカバ(白樺)
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科名:カバノキ科学名:Betula platyphylla var. japonica別名:シラカンバ原産地:東アジアの温帯北部樹高:8m〜20m栽培難易度:
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〔〕内は学名、B.はBetulaの略
シラカバとは
シラカバの名前は「白い樹皮のカンバの木」を縮めた呼び名でシラカンバとも言います。東アジア北部温帯に分布する落葉性の高木で日本では本州中部より北の地域、北海道で見ることができます。 日本で見られる樹木の中ではもっとも幹が白くなり、夏も涼しい高原などでは特にに白さが増し、美しさが際立ちます。残念ながら、暖かい地方では白さくっきりと出ません。冷涼な気候を好む北国向けの樹木といえます。樹皮は最初から白いのではなく若木の内は黒っぽい色をしており、生長するにつれて横方向にはげて白くなっていきます。分布地では山火事の後や林道開発などで今まであった樹木がなくなった後、その場所に真っ先に生えてくる樹木です。
4-5月に下向きに垂れ下がるように雄花の花穂が、上向きに雌花の花穂が付きます。花粉が風によって運ばれる「風媒花(ふうばいか)」で昆虫や鳥を誘う必要がないからなのか花は地味で目立ちません。北海道など一部地域では花粉症の原因ともなっています。秋には葉が黄色に色づいて落葉しますが、その黄葉をまとった姿も美しいです。
シラカバ・ジャクモンティー
園芸店などにはシラカバの近縁種に当たるジャクモンティー〔B. utilis var. jacquemontii〕がシラカバ・ジャクモンティーの名前でよく流通しています。ジャクモンティーはシラカバに比べて暑さに強い点や、若いうちから幹が白くて鑑賞価値が高いなどの理由で人気の高い樹種です。ジャクモンティーの代表的な園芸品種に’ドーレンボス’があり、ジャクモンティーと言えばこの園芸品種を指すことも多いです。
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