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ルッコラ(ロケット)>>ルッコラ(ロケット)の育て方
■ルッコラ(ロケット) アブラナ科 ハーブ 一年 原産 地中海沿岸
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ルッコラと人との関わりは古く、古代ローマ時代にはすでに食用として利用されていたそうです。ビタミンCやEが豊富で胃の調子を整える作用もあるとされています。ヨーロッパでは生野菜として一般に利用されています。種まきの時期を少しずつずらして数回に分けてまくと、長期間フレッシュな葉をつみ取り利用することができます

栽培データ一覧

最高温度(夏)

使用用途
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花の咲く時期                  
たねまき時期            
肥料の時期          
直射日光注意 ◎庭・花壇
耐寒温度(冬) ◎鉢(プランター)
やや弱い ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜20℃ ×水栽培


病害虫

病気は特になし・害虫 アブラムシ
 初夏から梅雨時期にかけて新芽を中心として葉や茎にアブラムシが発生します。観賞用として育てているのであれば薬剤を散布して駆除しても特に問題ありませんが、食用とする場合は気になるなら薬剤散布は控えめにしたほうがよいかもしれません。木酢液や除虫菊など天然成分を使用した野菜用の殺虫スプレーなども市販されていますので、そんなものでもよいかもしれません。どちらにしても薬剤を使用するときはそれぞれの注意書きラベルに従いましょう
収穫
 葉が10cmくらいの長さになったら収穫時期です。だいたいタネまき後1ヶ月くらいから収穫を始められます。新しい葉はどんどん生長して育っていきますので、株を抜いて収穫するのではなく下の方の葉から順に摘み取って利用します。そうすることで長い期間収穫できます。数株あるとそれぞれから同時に数枚ずつ葉が収穫できます。
利用
さっと湯に通したりと加熱して利用することもできますが、火を通さずそのままサラダや付け合わせとして利用したり、サンドイッチに挟んだり焼き上がったピザに散らしたりと生葉のフレッシュな香りとぴりっとした風味は味のアクセントとしてぴったりです。チーズやオリーブオイル、生ハムなどと相性がいいです

ポイントを押さえて柔らかい葉を収穫
●花芽がついたらつみ取ります(葉を収穫する場合)
●夏は直射日光を避けます
●肥えた土を好みます

ルッコラは地中海沿岸原産の1年草で、ロケットとも呼ばれます。ちなみにルッコラはイタリア名でロケットは英名になります。日本でも一般的によく見られるものは2種類あり一つはキバナスズシロという和名の品種でもう一つはヒメキバナスズシロで前者に比べると全体的にやや小振りな草姿が特徴的です。花は十字の形をしており和名の示すとおり黄色ですが、白に近い淡い色彩の黄色です。主に若葉を生で利用します。葉にはゴマのような風味とクレソンに似たぴりっとした辛みがあり、付け合わせやサラダのアクセントなど、手軽で用途の広いハーブです

 葉を収穫する場合は花芽が出てきたら花茎ごと摘み取ります。花芽を摘み取ることでとう立ち(開花時期を迎えて、花茎が長く伸びること)を防ぎ新しい葉の生長が促されてたくさん収穫できるようになります。花を楽しむ場合はそのまま摘み取らずに育てます。
また、とう立ちさせてしまうとどうしても葉がかたくなり、食用に適しにくくなりますので、その意味でも収穫が目的の場合は花芽を摘み取ったほうがよいでしょう

 日当たりを好みますので、できるだけよく日に当てて育てましょう。ただ、夏の強い日光下では葉がかたくなってしまいますので真夏は移動できる場合は明るい日陰で育てます。地植えの場合は遮光ネットなどで覆いをして30%程度の遮光を行うと葉が固くならず柔らかいものが収穫できます。

 水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。あまり乾燥させすぎると葉の苦みが強くなって香りや風味も弱まってしまいますで気を付けましょう
 肥料は1000倍に薄めた液体肥料を水やり代わりに週1回与えます

 水はけがよく、肥えた土でアルカリ性の土を好みます。プランターや鉢植えの場合は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。水はけをよくするために川砂を全体の1割ほど混ぜてもよいでしょう
 庭などで育てる場合はタネをまく前にあらかじめ腐葉土などを混ぜて肥沃な土にしておきましょう

 一度タネをまいて育てると一通り収穫が終わって枯死するまで植え替えの必要はありません

 タネをまいて育てます。性質が丈夫で発芽しやすいので、まき時期さえ間違えなければ案外手軽に楽しめます。真夏と真冬を除いてタネまきできますが真夏は生育が衰え収穫しにくいこと、真冬は寒さに耐えらないことを考えると春は5〜7月、秋は9月頃にまくとよい気候の時期に順次収穫ができるでしょう。タネは重ならないようにまいて2〜3mm土をかぶせて発芽まで乾かさないようにしましょう。育てたいプランターや場所に直接まいていきます
 発芽後は混み合ってきたところを間引きながら育てていきます。間引いたものもサラダなどに利用できます(あまりにも最初の方に間引いた小さいものはアレですが)。間引きながら最終的には株と株の間が20cm感覚になるくらいにします。タネをまいてから1ヶ月から2ヶ月くらいで順次収穫できるようになります。タネをまく時期を少しずつずらして数回に分けてまくと長期間収穫できます。


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