ヤサシイエンゲイ 私家版

紫一色の葉が特徴的

ムラサキゴテン(紫御殿)

ムラサキゴテン
科名:ツユクサ科
学名:Tradescantia pallida 'Purpurea' 
(= Setcreasea pallida 'Purpurea')
別名:ムラサキゴテン セトクレアセア
原産地:メキシコ
草丈:15cm〜50cm
主な開花期:7月-10月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(やさしい)

くわしい育て方

 

ムラサキゴテン(ムラサキゴテン)とは

ムラサキゴテンのボーター
ボーダー花壇
ムラサキゴテンのボーター

 メキシコに分布する常緑性多年草でツユクサの仲間です。葉をはじめ茎や萼(がく)に至るまで全身紫色に染まる姿が神秘的できれいです。葉は厚みがあり多肉質で、乾燥に強い。葉の表面には白っぽい色をした細かいうぶげのようなものがたくさん生えており、光の当たる角度によって葉色が変化して見えます。特徴的な葉色を活かして寄せ植えや花壇に利用されます。
 その印象的な草姿で観葉植物や多肉植物として扱われることが多いですが、夏〜秋に咲く花もきれいです。色はピンクですが、白っぽいものもあり多少、色幅が見られます。朝に咲いて、その日の昼までにしぼんでしまう短命な花ですが、最盛期には毎日、次々と咲かせてくれます。
 主に栽培されているのは濃いピンクの花を咲かせる園芸品種パープルハートで、この品種を指してムラサキゴテンというのが一般的です。日本には1955年に渡来しました。元となった野生種はあまり栽培されていません。旧属名のセトクレアセアの名前で呼ばれることもあります。

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