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ム行ムラサキゴテン(紫御殿)ムラサキゴテン(紫御殿)の育て方
■ムラサキゴテン(紫御殿)  科名 ツユクサ科 原産 メキシコ

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全身紫色のユニークな植物。葉が多肉質で乾燥に強く、性質も丈夫で育てやすい。日光に良く当てるとより鮮やかな色彩になります。

栽培データ一覧
最高温度 使用用途
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花の咲く時期                
植え替え時期              
肥料の時期              
----- ◎鉢植え
○庭植え
耐寒温度
2℃以上
生育適温
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病気 特になし・ 害虫 ナメクジ

ナメクジは葉を食害する害虫です。特に新芽や軟らかい部分をねらって食べてしまいますので植物を育てている側にとってはやっかいな存在といえます。夜行性で昼間はなかなか見つけにくいので、市販のナメクジ用の誘殺剤(おびき寄せて退治する薬)などを植物のまわりにまいて駆除します。
また、ナメクジが這ったあとは粘液のようなものが付き、その粘液が乾燥するときらきらと光ったように跡が残るので、ナメクジによる被害なのかどうかは、比較的簡単に判断することができます
紫色の葉を楽しむ、性質は丈夫
●やや乾燥気味を好みます
●一年を通して直射日光に当てる
●冬は2℃以上の気温を保つ

 メキシコに分布する常緑性多年草でツユクサの仲間です。葉をはじめ茎や萼(がく)に至るまで全身紫色に染まる姿が神秘的できれいです。葉は厚みがあり多肉質で、乾燥に強い。葉の表面には白っぽい色をした細かいうぶげのようなものがたくさん生えており、光の当たる角度によって葉色が変化して見えます。その印象的な草姿で観葉植物や多肉植物として扱われることが多いですが、夏から秋にかけて咲くピンク色〜藤色の花もきれいです。。朝に咲いて、その日の昼までにしぼんでしまう短命な花ですが、最盛期には毎日、次々と咲かせてくれます。
 旧属名のセトクレアセアの名前で呼ばれることもあります。

 生育旺盛で春〜秋にかけては茎がかなり生長し、長く伸びます。伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1〜2節残してばっさりと切り詰めます。切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。全体ボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が出てきて大きく茂ります。
摘芯
茎や枝の先端の芽を摘み取る作業。
草丈を抑えたり、わき芽を出させて株にボリュームを出すために行います
 作業の適期は春〜秋の生長期です。茎を切り詰めたあとは化成肥料を施して茎葉の生長を促しましょう

 一年を通して直射日光に当てて育てます。日陰で育てると葉色が悪くなる(美しい紫色が出ない)上に茎が間延びしたようにひょろひょろに育ちます。軟弱に育った茎は非常にもろく、自重で折れてしまうこともあります。強い日光を当てるほど、葉の紫色が鮮やかになります。
 もし日陰においていた場合は、徐々に日光の当たる場所に移動させましょう。いきなり日陰から直射日光の当たる場所に移動させると葉焼けするおそれがあります。
 寒さには強く、霜の心配がなければ屋外でも冬越し可能です。2℃を目安にし、気温の確保が難しいようなら室内に取り込みます

 乾燥に強く、あまり水をやりすぎると根ぐされを起こすことがあります。水やりは土の表面が乾いたのを確認してから与えましょう。冬は生育が緩慢でさほど水を必要としませんので、さらに乾かし気味に…土の表面が乾いて2〜3日後に水を与えるようにしましょう。乾燥気味に育てた方が多少耐寒性もアップします(半ば休眠するような状態になるので)。
 いくら乾燥気味がよいといっても、カラカラに乾燥させると枯れてしまいますので気を付けましょう。生育期に葉先から枯れ込んでくるようなことがあれば、水不足の可能性が高いです
 肥料は生育期の5〜9月にゆっくりと効くタイプの固形肥料を株元に置きます。さほどたくさんは必要ではなく、2ヶ月に1回程度で充分です。逆に肥料が多すぎると茎が伸びすぎて、葉の色も鈍りますのでほどほどにしましょう。肥料は多すぎるよりも、まだ少な目の方がいいです

 水はけの良い土で育てることが大切です。赤玉土:5:腐葉土3:川砂2の割合で混ぜた土を利用します。水はけの悪い土ですと、過湿気味になり根腐されを起こすことがあります

 株が鉢いっぱいに育って、鉢内が根でぱんぱんになってしまう前に植え替えを行います。植え替えは生育期間に行います。用土は上記を参照にして、水はけのよいものを使いましょう

さし木でふやすことができます。適期は5〜9月の生育期です。茎を切り詰めた際にでた茎を利用すると簡単でよいでしょう。枝先を5〜6cmの長さに切って川砂や赤玉土に挿します。一本ずつさすよりも1鉢に数本ずつさした方がボリュームが出ます。
また、水を入れたコップに茎をさしておくだけでも簡単に発根します


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