カンナの育て方
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カンナ科 学名:Canna indica hybrid |
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開花期 |
タネまき |
植え付け |
肥料 |
季節・日常の手入れ ポイント
花が枯れてきたらこまめに花がらを摘み取ります。花をつけたままにしておくとタネができてしまいそちらに栄養をとられてしまいます。茎が倒れそうな場合は支柱を立てた方がよいでしょう。
熱帯性の植物で暑さには強いですが寒さには弱いです。秋に葉が枯れたあとに茎葉を地際で刈り取り、球根を掘り上げて5℃以上気温が保てる場所で貯蔵します。
球根は乾かすと枯れてしまいますので湿らせたおがくずやピートモスの中に埋めて貯蔵します。貯蔵にはビニールを敷いた段ボールや発泡スチロールを使用するとよいでしょう。あまり暖かい場所に置いていると芽が出てしまいますので10℃以上になるような場所には置かないようにします。
掘り上げないで冬越しさせる場合は上から土を30cmくらい盛って保温します。暖地なら敷きワラ程度でも冬越しできます。寒冷地では掘り上げて貯蔵するか1mくらい地面を掘ってその中に球根を埋めて凍らないように冬越しさせます。
日当たり・置き場所
とにかく日当たりを好みます。真夏も直射日光下でよく育ちます。
熱帯性の植物なので寒さには弱く、5℃以下になると休眠に入り0℃以下になると枯れてしまいます。鉢植えにしてあるものはそのまま室内に移動させて育てます。庭植えのもに関しては春の植えつけ時期になるまで掘り上げて貯蔵します。
水やり・肥料 ポイント
やや湿り気のある土を好み球根をひどく乾かしてしまうと生育が悪くなったり、枯れることがあります。しかし逆に水をやりすぎても球根が腐ってしまいますので注意しましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにすると失敗がありません。
肥料は過度にやり過ぎると花付きが悪くなりますが、気温の高い時期はぐんぐん成長して花も次々と咲かせて栄養も必要としますので、肥料を切らしてスタミナ切れさせないようにしましょう。土にあらかじめ堆肥か腐葉土、それにゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込んでおきます。その後芽が出てきたら追肥として1ヶ月に1回、芽の出ている場所から少し離した場所に化成肥料をばらまいておきます。肥料は9月頃まで与えてそれ以降はストップします。
用土
有機質に富んだ土なら質を選ばずに育ちます。地植えにする場合は堆肥や腐葉土をたっぷりと混ぜ込んでおきましょう。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します。
植え替え・植え付け
高温を好み、球根の植えつけがあまり早すぎると芽が出ません。霜の心配がなくなる4月以降が植えつけの適期です。大きくなるので鉢植えにする場合は8号-10号鉢(直径24cm-30cm)に1球が目安です。芽の先端が鉢の中心に来るようにして、5cmの深さに植え付けます。
庭植えにする場合は鉢と同様5cmくらいの浅植えにして地上に10cm以上芽が伸びでてきたらまわりの土を寄せて5cmくらい土を上からかぶせます。これは4月以降は地表近くの方が地温が高いため早く芽が出るためです。球根の植え付け間隔は30cm-40cmです。
ふやし方
分球とタネまきでふやすことができます。
分球は大きくなった球根を分けることで、適期は4月-5月です。球根の節ごとに芽は付くのですが、すべての芽が地上に伸びてくるとは限りません。二股に分かれしている球根ならその付け根部分で2つにカットする程度でとどめておきます。
タネは黒くて丸いマメのような形をしています。皮が非常に固いのでコンクリートなどでがりがりと軽く傷を付けてから水に一晩つけ吸水させ、ビニールポットに2-3粒ずつまきます(市販のタネの中には吸水させる必要のないものもあります)。発芽したら間引いて苗を作り、ある程度大きくなった植え付けます。発芽温度は22℃前後と高いので5月にはいってから行います。タネから育てる品種はそれほど大きくならないので5号鉢(直径15cm)に1株が目安です。生長は早くその年の夏から花が咲きます。
まとめ
暑いのが好きで寒いのが苦手
生長期は肥料を切らさない、日によく当てて育てる
球根を乾かすと生育が弱るので注意
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