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ペペロミア>>ペペロミアの育て方
別名 シマアオイソウ
■ペペロミア
 コショウ科 観葉植物 原産 主に熱帯アメリカ

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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5
6
7
8
9
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11
12
花の咲く時期  
植え替え時期
肥料の時期            
----- ×庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
5℃ ○ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 特になし・害虫 カイガラムシ ハダニ

●乾燥に比較的強いので水のやりすぎによる根ぐされに気をつけましょう
●真夏の直射日光は避けます
●冬越しの最低気温は5℃(8℃あれば無難)

 ペペロミアはギリシア語で「ペペス(コショウ)に似た」という意味です。熱帯アメリカを中心に約1000種類が分布している常緑性の多年性もしくは一年性の植物です。肉厚の丸っこい葉を持ち、株元から葉がたくさんでるタイプと茎を伸ばしながら葉を付けるものの2タイプのものがあります
 代表的な品種は葉に銀色の縦縞のはいるアルギレイアや葉の表面が細かく縮れて立体的な感じになるのがおもしろいカペラータ、葉が大きく美しい斑の入るオブツシフォリア”ゴールデンゲート”などです
 品種にもよりますがどれもさほど大きくならないのでテーブルの上などにおく小鉢植えなどに最適の観葉植物です。そのほかにも茎が伸びるオブッシフォリアはヘゴ仕立てが似合いますし葉が垂れ下がる種類はつり鉢に植えてもよく映えます。それぞれの品種の特長を生かして仕立て方を工夫して楽しむのもおもしろいのではないでしょうか

 特にこれといった手入れは必要ありませんが枯れている葉っぱを見つけたらそのままほおって置かずに取り除くようにしましょう
 育てていくうちに茎が伸びすぎて下の方の葉が落ちてアンバランスな草姿になってしまいます。伸びすぎてしまったら植え替えを兼ねて切り戻しを行います。詳しくは植え替えの項を参照にしてください

 強い日射しに当てると葉が焼けて焼けた部分が黒く変色したり葉がくるんと丸まって枯れてしまう上に見た目も悪くなってしまいます。柔らかい日差しを好みますので春と秋は窓際のレースのカーテン越しの日光に当てて育てます。真夏は直射日光の当たらない明るい日陰で育てましょう。しかし極端な日陰に置いていると茎が間延びして弱々しくツヤのない葉になってしまいますので気をつけましょう。強い日射しに気を付けることがペペロミアを育てる上で大切なポイントのひとつです
 屋外に出して育てている場合は夜間の気温が10℃を切る頃を目安に室内に取り込んで育てます。冬越しの温度は8℃以上が目安ですがやや乾かし気味にすると5℃くらいまでは耐えます

 葉が分厚くしっかりと水分を貯えられるので乾燥には比較的強い植物です。水をやりすぎないことも大切なポイントです。土の表面を指で触ってみて湿り気を感じないようならたっぷりと与えるようにします。もしまだ土が湿っているのに水を与えると過湿になりすぎて根が腐って枯れてしまいます。葉の中に水分を貯えている分根ぐされをおこしてもすぐには枯れず、まず葉がしおれてその後、徐々に枯れます。しっかりと水を与えているのに葉がしおれるのは根ぐされになっている可能性が大きいと言うことです
 肥料は生育期間中の5〜9月に与えます。1000倍に薄めた液体肥料を2週間に1回の割合で与えましょう。土の上に置く固形の肥料を使用する場合は2ヶ月に1回くらいが目安です

 水はけの良い土が適します。赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用するか、市販の観葉植物の培養を使用します。水はけの悪い土に植えると根ぐされをおこしやすいので注意しましょう

 鉢の中が根でいっぱいになった株や下の葉が落ちてみすぼらしくなったものは植え替えを行います。植え替えの適期は5〜8月です。植え替えは多少なりとも根などを痛めることになります。ですから気温が充分に上がって生育が旺盛になった時期の方が回復が早くその後の生育にも支障を来さないからです
 茎が伸びるタイプのものは株元から10cmくらいの位置でばっさりと茎を切り戻して鉢から抜き、まわりの土を3分の1くらい落として傷んだ根を取り除いてから一回り大きな鉢に植え替えます。一株ではなく数株まとめて植えた方がボリュームがでます
 株元から葉がでるタイプのものは一株ずつ植え替えるとよいでしょう

 挿し木、株分け、葉挿しでふやすことができます
 株元から葉がでてくるタイプのものは葉柄を2cmくらいつけて切り取り川砂やバーミキュライトを入れた鉢に葉を挿します(葉挿し)。明るい日陰に置いて乾かさないように管理すると1ヶ月ほどで根が出てきて徐々に新しい葉もでてきます。新しい葉が2〜3枚でてきた頃に小さめの鉢に植え付けます。しかしこの方法だと斑入りの品種は斑が消えてしまうことがあります
 茎が伸びて育つタイプのものは茎を5cmほどにカットして土にさします(茎挿し)。根が出るまで明るい日陰で管理します。土はやや乾かし気味にしてその代わり葉や茎に霧吹きなどで水をかけるようにします。これはわざと植物を過酷な状況(この場合は乾かし気味)にして生命力を高めて発根を促進するというメカニズムです
 株分けは鉢から抜いてまわりの土を軽く落として株元の芽を確認して一株が2〜3芽になるようにハサミで切り離して。あまり細かく分けすぎると生長はしますがボリュームがなくなって見栄えがしません


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