アンスリューム
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サトイモ科 学名:Anthurium |
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開花期 |
植え付け・株分け |
肥料 |
■仕立て直し(とり木)![]() 1.新芽の下あたりの茎に湿らした水ゴケをくるりとまいてずれないようにひもや輪ゴムで止めておき、水ゴケを乾かさないようにときどき水をかけます。 ![]() 2.1ヶ月ほどで水ゴケをまいたあたり新しい根がでてきますので、水ゴケの下あたりから切り取ります。下の部分も芽が出てくるのでちゃんと管理しましょう 。 ![]() 3.水ゴケをまいたまま鉢に植え付けます。鉢の下には通性を良くするために素焼き鉢のかけらや大粒の軽石を敷います。これで仕立て直し完了です |
よい株の選び方
下の方の葉が黄色くなっていないものを選びまず。また、完全に花が咲ききっているものよりも、咲きはじめのものを選ぶほうがよいです。理由は花のないものやつぼみのものだと環境が変わって咲かないことがありますし、咲ききっているものは長く楽しめないからです。
仕立て直し
下葉が落ちて姿が悪くなったら、とり木で仕立て直します。
日当たり・置き場所 ポイント
強い直射日光に当てると葉焼けを起こして葉が茶色く枯れ、見た目も悪いし生長もおとろえます。一年を通して弱光線の場所に置きます。4〜10月の生育期は戸外の半日陰、それ以外の季節は室内の明るい場所で管理しましょう。強光線を必要としない分、室内向きの植物といえます。
冬は7℃〜8℃程度でも耐えますが、葉は落ちてしまいます。葉を落とさずに管理するためには最低10℃以上の気温が必要です。11月頃に室内に取り込んでレースのカーテン越しの日光が当たる場所で管理します。
ちなみに冬に花を咲かせたいのであれば17℃以上の気温が必要です。
水やり・肥料
4月〜10月の生育期は土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えましょう。多湿を好む植物ですが常に用土がしめっているような状態では根が腐ってしまうことがあります。また、極端な乾燥は葉が下の方から黄色くなって落ちていきます。茎や葉は空気中の湿度の高い環境を好むので、時々霧吹きなどで水をかけてあげましょう。
生育期に湿度を高く保てるかどうかは栽培上のキーポイントです。
冬は生育期に比べて水やりの回数を少なくします。気温が低いと成長せずに根も水を要求しないからです。気温がある程度保てる場合、霧吹きなどで水をかける作業は生育期同様に行います。
肥料は気温が十分に上がってくる5月中旬から与えます。気温が低いうちは肥料をやっても意味がない上に根腐れを起こすことがあるので気をつけます。月に1回、生育状況を見ながら1000倍に薄めた液体肥料を与えます。肥料を与えると成長もよくなり葉の色つやもぐんとよくなりますが、肥料を与えすぎたり、濃いものを施すと根腐れを起こすので気をつけましょう。肥料は9月頃まで与え、それ以降は翌春まで必要ありません。
空気中の湿度を高める
アンスリュームはこまめに霧吹きなどで茎葉に水をかけてあげることにより、株が生き生きとなり元気に育ちます。多湿を好むというのは用土が常にしめったような環境を好むということではなく、空気中の湿度が高い環境を好む、と理解すればよいでしょう
用土
水はけと水もちの良いものが適しています。ピートモス5:パーライト4:赤玉土1もしくは水ゴケ単体使用でも可能です。しかし水ゴケ単体使用の場合は過湿気味になるために、水のやりすぎには十分注意しましょう
植え替え・植え付け
植え替えは2年に1度を目安に行います。適期は5月〜7月、気温が高く(20℃以上)元気に生長している時期に行うのがコツです。
水ゴケは黒ずんで傷みやすいので、状態によっては毎年新しい材料で植え替えた方がよいです。
ふやし方
株分けで簡単にふやせます。植え替えを兼ねて行うとよいでしょう。鉢から抜いた株は根を傷めないように古い用土を丁寧に取り除きます。付け根から子株が出ているので、その子株を葉が4〜6枚ついた状態で切り分けて新しい用土で植え付けます。
かかりやすい病害虫
害虫 アブラムシ ナメクジ
春に伸びる新芽にアブラムシがつきやすいので薬剤をまいて駆除しましょう。ナメクジは葉や花を食べてしまうので、見つけ次第捕り除きます。
梅雨時期などの多湿期には葉に黒い斑点のできる黒斑病にかかりやすいので殺菌剤をまいて予防に努めましょう。
まとめ
・直射日光に当てない。一年を通して弱光線を好む
・冬でも最低10℃は必要
・多湿を好むので、強い乾燥に注意
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