ほっそりとした茎の先端にブルー、白、ピンクなどの花を咲かせる一年性の植物です。日本でも切り花用途して今でも馴染みが深く、育てやすい植物です。昔から育てているものは草丈が高く80cm前後になりますが、今では鉢植えやプランター植えに適する草丈が20cm程度の品種もあります。寒さには強く霜にもよく耐えます。 日本に入ってきたのはおおよそ江戸時代末と言われています。花の形が矢車に似ているところから「矢車菊」の名前があります。『矢車』とは鯉のぼりのポールのてっぺんなどで風を受けて回っている風車のような部分のことで、夏の季語でもあります。 19世紀のドイツの皇帝ウィルヘルム1世はこの花をドイツ皇帝の花として国花にしたというエピソードもあります 属名のケンタウレア(セントーレア)はギリシア神話に由来し、半身半馬のケンタウロス族のケイロンが足の傷をこの草でなおしたという伝説からきています
2.紫花 3.白花 4.宿根ヤグルマギク(セントーレア・モンタナ)(画像提供:ゆえ) 5.ブラックボール ’ヤ’からはじまる植物 春から夏に咲く草花 キク科 育てやすい植物 |
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