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スパラキシス アヤメ科 概要・画像
難易度
普通
原産
分類
別名
南アフリカ
秋植え球根
スイセンアヤメ
用途
鉢・コンテナ植え 庭植え
概要

南アフリカ原産の小球根で春に人目を惹くエキゾチックな雰囲気の花を咲かせます。球根は花色無選別、ミックスの状態で流通することが多い。やや寒さと多湿に弱い。

ポイント
1. 球根の植え付けは10月〜11月
2. 冬は霜や凍結に気をつける
3. 夏は休眠するので水は与えない
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花の咲く時期
 
球根植付け
球根掘上げ
肥料
   


病気・害虫 軟腐病
 軟腐病は高温多湿時期に起こりやすい病気で、球根に傷があるとそこから菌が侵入して球根を腐らせます。球根に傷を付けない、もしくは傷のある球根は植えないようにします。

 特に手のかからない球根植物で植えっぱなしでも大丈夫ですが、多湿と寒さにやや弱い性質があります。また、生育期間は秋〜春にかけてで夏は地中の球根の状態で休眠します。生育に応じた水やりや適切な環境(置き場所)で育てること、球根を植え付ける時期がポイントです。

 日当たりの良い場所で育てます。日照不足になると花付きが悪くなるので注意が必要です。花後に葉が黄色くなって枯れたら、掘り上げて風通しの良い日陰で乾燥貯蔵するか、そのまま鉢ごと雨の当たらない涼しい場所に移動させます。休眠中は日に当てる必要はありません。
 やや寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまいますので真冬は霜の当たらない場所に移動させるか、庭植えの場合腐葉土などで表面を覆って簡単な防寒をします。

 芽が伸び始める秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。真冬は寒さで生育が鈍るので水やりは回数を控えめにしてやや乾かし気味にします。春に暖かくなってくるとぐんぐん生長しますので、水切れさせないよう乾いたらたっぷりと水を与えます。花がひととおり咲き終わり、葉が黄色くなってくることに水やりをストップします。7月〜8月は休眠しているので水を与える必要はありません。
 肥料は冬から春に数回液体肥料を施す程度で充分です。肥料が多いとかえって生育が悪くなりますので控えめに。

 水はけのよい土が適しています。赤玉土(小粒)5:腐葉土5の割合で混ぜた土が適しています。

 暑さや寒さにやや弱いことを考えると場所を移動できる鉢植えが管理しやすいですが、霜や凍結を防げれば庭植えでも問題なく育ちます。
 球根の植え付け適期は10月〜11月、鉢植えの場合は深さ5〜6cmで4号鉢(直径12cm)に4〜5球、5号鉢(直径15cm)なら7〜8球が目安です。庭植えにする場合は5〜8cm間隔で球根を植え付けます。
 暖かい地域で庭植えする場合、あまり早く植えすぎると真冬が来る前に葉が生長しすぎて霜の被害を受けやすいので、遅めの11月下旬〜12月上旬に球根を植え付けるようにします。そうすることで葉が小さな状態で冬越しし、霜の被害が受けにくくなります。

 子球ができてふえるので、掘り上げる際に親球から外して貯蔵し、適期に植え付けます。


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