ストックの育て方
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アブラナ科 学名:Matthiola incana |
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開花期 |
タネまき |
肥料 |
季節・日常の手入れ
草丈の高くなる品種は花の重さで茎がおじぎしてしまうことがあります。草丈が伸びてきて不安定になってきたら支柱を立てて倒れないように支えてあげましょう。
枝分かれする分枝系の品種は本葉が6枚くらいの頃、先端の芽を摘んでワキから枝が出るようにします。
日当たり・置き場所
日当たりの良い場所で管理します。日照不足になると茎がひょろひょろの軟弱になり生育が悪くなります。
やや寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまいます。暖地では防寒せずに外で越冬できますが、それ以外の地方では軒下や室内の日のよく当たる窓際に置いたり庭植えの場合は防寒用のネットなどをかけて霜が当たらないようにしましょう。
水やり・肥料 ポイント
過湿にすると根ぐされをおこしてしまいます。土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。
肥料は植え付ける際に土の中にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおけば特に追肥は与えなくても育ちます。追肥を行う場合は花の咲く時期に1ヶ月に2回くらい液体肥料を与えます。
用土
水はけがよく有機質に富んだ土が適しています。庭植えにする場合は植える場所に腐葉土やピートモスをよく混ぜ込んでおきましょう。鉢植えの場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を用います。
植え替え・植え付け
一年草扱いのため、植え替えの必要はありません。
ふやし方 ポイント
タネまきでふやすことができます。8月下旬から9月上旬が適期です。遅まきすると草丈があまり伸びないうちに花がついてしまいます。風通しのよい日陰でできるだけ涼しい環境を作りタネをまきます。
発芽したらよく日光に当てます。風通しが悪いと苗立ち枯れ病が発生して苗が全部枯れてしまうことがあります。この病気は用土に雑菌が混ざっている場合にも発生するのでタネまきに使う用土は清潔なものを利用しましょう。市販のタネまき用土を使うのが最適です。
ちなみに八重咲きの花からはタネが採れません。八重咲きの品種のタネも販売されていますがどんなに八重咲き率が高い品種でも何割かは八重にならず一重になってしまいます。
かかりやすい病害虫
立ち枯れ病、コナガの被害が見られます。立ち枯れ病は「ふやし方」の項を参照に。
苗の状態、成株の状態に関わらずコナガの幼虫がよく発生します。ほおっておくと、葉っぱを全部食べられてしまいますので見つけ次第割り箸やピンセットで捕獲しましょう。家庭で育てる程度の苗の量なら薬をまかなくても捕殺で駆除できます。
まとめ
花壇や鉢物には枝分かれする「分枝系」の草丈が低いもの適する
過湿を嫌うので水をやりすぎない
耐寒性は弱いので霜よけが必要です
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