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病気 特になし・害虫 ハダニ カイガラムシ

もともと原産地が熱帯、亜熱帯ということもあり、冬の寒さは少し苦手です。冬に株が傷んで葉が枯れて落ちてしまいみすぼらしい格好になります。遅霜の心配がなくなった頃(5月頃)に植え替えと同時に枝の切り戻しも行います。株元から2〜3節を残して刈り込みます。そうすることによって新芽の成長を促し、新しい枝がでるようになります。

日光を好みますのでできるだけ日当たりのよい場所を選んで育てます。真夏の直射日光は日射しが強すぎて葉が焼けていたんでしまいますので、午前中だけ日の当たるところや、比較的明るい日陰で育てるようにしましょう。それ以外の季節は直射日光に当ててしっかりとした株に育てましょう。
日光不足になると茎がひょろひょろになり、葉色も悪くなる上に生育も衰えます。もともと病害虫のかかりにくい植物ですが、弱らせると病気にかかりやすくなります。
寒さには品種によってまちまちで5℃くらいまで大丈夫なものもあれば15℃を切ると生育が極端に衰えて枯れてしまうものもあります。(具体的な耐寒温度に付きましてはシッサスの品種と特長を参照にしてください)
。どちらにしても11月〜4月は室内の日当たりのよい場所で育てます。窓際は夜間非常に冷えますので気を付けましょう。

基本的には土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。夏はよく乾燥しますのでおのずと水やりの回数は多くなります。夏は葉にも水をかけて乾燥を防ぐとなおよいです。
冬は寒さで生育が著しく衰えますので乾燥気味にします。鉢土の表面が乾いて2〜3日経ってから水やりを行います。冬に水を与えすぎると根が弱ったり腐ったりして葉が全部落ちてしまうことがあります。
肥料は5〜9月の生育期に与えます。それ以外の季節に与えても根を傷めるだけで逆効果です。肥料は固形で土の表面に置くものがよいでしょう。 与える量は肥料によって違いますのでその肥料の説明をよく読みましょう。与える間隔は2ヵ月に1回くらいでよいでしょう。

水はけがよく、肥えた土が適しています。赤玉土(小粒)4:腐葉土4:川砂2の割合で混ぜた土が適します。つり鉢仕立てにするならあまり重量のある土でしたらよくありませんので(つり鉢は土の重みで吊りヒモなどが切れる恐れがあるので、できるだけ軽い土を使用します)川砂の代わりにパーライトなどの軽い用土をしようましょう。

1〜2年に1回植え替えます。適期は5〜7月頃、生育期に行います。鉢から抜いていたんだ根を整理して一回り大きな鉢に新しい土で植え替えます。その際、葉のなくなった枝の刈り込み作業を同時に行います。
挿し木でふやすのが一般的な方法です。刈り込みの際に切り落とした枝を利用するのが一番手っ取り早いと思います。茎を先端から5、6節に切り(約10cm)、葉は水分の蒸散を防ぐために半分くらいの大きさに切るか、下の方の葉をすべて落として上部の2〜3割の葉を残します。市販のさし芽、タネまきの土夜バーミキュライトとパーライトを等量に混ぜた土を利用して挿します。直射日光の当たらない明るい日陰で乾かさないように管理すると1ヶ月くらいで根が出てきます。根が出て生長してきたら鉢に植え付けます。
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