観葉植物としてなじみ深い
シェフレラ(カポック)
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科名:ウコギ科学名:Schefflera arboricola別名:カポック ホンコンカポック原産地:台湾 中国南部樹高:3m〜10m栽培難易度:
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〔〕内は学名
シェフレラ(カポック)とは
シェフレラは熱帯アジア・オセアニアにおよそ150種が分布します。その中でもシェフレラ・アルボリコーラとその園芸品種が、観葉植物として広く親しまれています。園芸では単に「シェフレラ」と言うと、本種を指すことが多いです。名前はドイツの植物学者シェフラーにちなみます。
台湾、中国南部に分布する常緑性の樹木で、大きくなると樹高は10mを超します。光沢のある緑色の小葉を掌状に出し、その姿がカポックノキ(パンヤ科)〔Ceiba pentandra〕に似ているということで、一般的にカポックと呼ばれることも多いです。しかし、カポックノキは別種の植物で、混同する恐れがある点では、誤用と言えます。正式な和名はヤドリフカノキですが、こっちの名前はあまり使われません。余談ですが、カポックノキとの共通点は葉っぱが掌状になるところくらいで、見間違えるほどは似ていません。カポックノキはどちらかというと同科のパキラに似ています。
メジャーでおそらく最も普及しているであろう園芸品種に、’ホンコン’があります。ホンコンカポックとも呼ばれ、葉に厚みと丸みがあるのが特徴です。節も詰まってバランスよく茂り鉢植えに向きます。葉の中央に黄色い斑が入り、見た目が明るいフイリホンコンカポックも広く普及します。それ以外には葉が細く、全体的に小型で這うように伸びる'コンパクタ'、ホンコンの変異種で葉先が魚の尾ひれのような形に浅く裂ける'レナータ'などがあります。
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