特徴的な草姿

ザミオクルカス・ザミーフォリア

サトイモ科 「さ」からはじまる植物 観葉植物

ザミオクルカス・ザミーフォリア
この植物の育て方
科名
サトイモ科
学名
Zamioculcas zamiifolia
別名
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原産地
ケニア~南アフリカ東北部
大きさ
高さ30cm~60cm
開花期
9月~10月
難易度
★★☆☆☆(そだてやすい)

こんな植物です

ザミオクルカスは熱帯アフリカ東部にザミーフォリア1種が分布します。地際から棒のような太い葉軸をにょっきりと伸ばして、光沢のある肉厚の小葉を10枚程度つけます。

和風・洋風どちらのインテリアにもマッチするデザイン的な草姿、日陰に耐え性質が強いことなどから、近年になってインテリアグリーンとして人気が出てきました。

名前の由来

ザミオクルカスとは「ザミアに似たサトイモ」という意味で、その姿がソテツの仲間であるザミア属の植物に似ているところから名付けられました。その名前があらわすとおり、地中にサトイモに似た塊茎をつけます。

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