ゴールデンクラッカーの育て方

弾けるように咲く黄色い花

キク科 「こ」からはじまる植物

ゴールデンクラッカー
科名
キク科
学名
Euryops virgineus ’Golden Cracker’
別名
ユリオプス・ゴールデンクラッカー
原産地
南アフリカ
大きさ
50cm~1.5m
主な開花期
1月~5月
耐寒性
ふつう
難易度
★★☆☆☆(そだてやすい)

こんな植物です

南アフリカ原産、キク科の常緑低木です。95種あるユリオプス属のひとつで、その中でもゴールデンクラッカーはバージネウスという品種です。同じ仲間に日本でも古くから親しまれているユリオプスデージー〔Euryops pectinatus〕があります。

枝は松葉を細かくしたような細い感じで、その先端に1cmほどの黄色い花を枝いっぱいに付ける姿はまさに「花がはじける」といった形容がふさわしく、ゴールデンクラッカーの名前もそこから来ているのでしょう。

春先から鉢植えで出回ります。ユリオプスデージーほどではありませんが耐寒性は強い方で暖地では地植えでの冬越しが可能です。鉢植えで流通しているものからは想像できませんが、成長すると数mとかなり大きくなるようです。


育て方

栽培カレンダー

栽培カレンダー

主な作業の適期

植え替え」 9月
肥料 4月~7月 / 9月~10月

日常の手入れ

枝が伸びすぎて株姿が乱れた場合は枝をばっさりと切り戻しても問題ありません。切り戻しを行う時期は花が一通り咲き終わる5月頃が適期です。

日当たり・置き場所

風通し・日当たりのよい場所が適しています。真夏は暑さを避けられる半日陰が適しています。

0℃以上の気温があれば冬越しできます。耐寒性は強めですが霜や雪、寒風には注意しましょう。それらの心配のない地域では地植えでも充分冬越しできます。

水やり・肥料

じめじめした土壌を嫌い、水はけの良い環境を好みます。水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。過湿は厳禁で、やや乾かし気味の方がよく育ちます。特に夏、過湿になると株が蒸れて枯れてしまうこともありますので注意しましょう。

春~秋の生育期に月1回程度液体肥料を与えます。肥料はさほど多く必要としません。逆に肥料が多いと枝が間延びしやすいので気を付けましょう。特にチッソ分の肥料が多いと間延びしやすい傾向があります。また、真夏は暑さでやや生育が衰えることがあるので肥料を休みます。

かかりやすい病害虫

とくにありません。

植え付けと用土

水はけのよい土壌を好みます。植え付けの適期は9月です。

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