カラジウム(カラディウム)
|
サトイモ科 学名:Caladium |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
植え付け・分球 |
肥料 |
季節・日常の手入れ ポイント
9月に入り涼しくなると新しい葉が出てこなくなります。また、葉柄(葉の軸の部分)が伸びて折れやすくなるので、あんどん支柱などを立てて葉柄が折れないようにしましょう。葉は球根を太らせて翌年も元気な葉を出させるために大切なので自然に枯れるまで残す必要があります。
10月頃に葉が枯れはじめます。葉が枯れたら休眠に入った証拠なので鉢ごとビニール袋などに入れるか掘り上げて、おがくずやバーミキュライトを入れた袋や箱に球根を埋めて貯蔵します。
日当たり・置き場所 ポイント
日当たりのよい場所で育てます。慣れると強い直射日光にもある程度耐えますが、真夏は葉焼けをおこすことがあるので、明るい日陰でそだてます。日照不足になると葉の模様がぼやけたり色あせます。生育適温は25℃以上で、日本の気候では初夏〜夏が最も元気に生育します。
熱帯性の植物で耐寒性はありません。冬は球根の状態で休眠に入りますが5℃以下になると球根が腐るので気をつけましょう。球根の貯蔵方法については季節・日常の手入れを参照に。
水やり・肥料
発芽してから秋に葉が枯れるまでは土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。水分を好む植物ですが過湿にしすぎると球根が腐っるので注意しましょう。秋に葉が枯れて休眠に入ったら翌春まで水を断ちます。
生育期は10日に1回、液体肥料を与えます。チッソ分の多い肥料を与え続けると葉色が悪くなることがあります。観葉植物用の肥料はチッソ分の高いものが多いので、ラベルをチェックしましょう。
用土
水はけと水もちを兼ね備えた土が適しています。赤玉土(小粒)6:腐葉土3:パーライト1の割合で混ぜた土が適しています。
植え替え・植え付け
鉢に植えたまま冬越しさせた球根は春に掘り出して土をよく落とし、傷んだ根を取り除いて新しい土で植え替えます。球根は20℃以上で活動をはじめるので、春にあまり早く植え付けるのもよくありません。温度不足では葉の色も悪くなります。慌てず、5月に入ってから植えつけを行いましょう。球根の大きさによって5号鉢(直径15cm)に1〜3球を植え付けます。植え付ける深さは球根の上に1〜2cm土がかぶさるくらいの浅植えにします。購入した球根も同様に植え付けます。
ふやし方
植え替えと同時に球根を分けてふやします。球根は1個以上の芽を付けて数個に切り分けます。切り口には草木灰をまぶして雑菌が入らないようにします。
かかりやすい病害虫
病気 特になし・害虫 ハダニ
ハダニは高温乾燥時期に発生しやすい害虫です。葉について植物の栄養を吸います。霧吹きなどで葉に水をかけることにより、ある程度発生を予防することができます。発生してしまったら薬剤を散布して駆除します。
まとめ
寒さに弱い、休眠状態でも5℃以上必要
よく日に当てて育てる、真夏は半日陰
水を好むが過湿にはしない
関連するページ
カラジウム(カラディウム)とはカからはじまる植物
サトイモ科
観葉植物

地際から葉の軸(葉柄)を何本も伸ばし、その先端に葉を付けます。葉はキツネの顔を正面から見たような形やタマゴ型、縦長のハート型で白や赤、ピンクなどの模様が入って非常にカラフルです。<