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発芽直後に日照不足になると茎がひょろひょろになってしまいます

インパチェンスインパチェンスの育て方
■インパチェンス ツリフネソウ科 草花・一年で枯れる 原産 南アフリカ
インパチェンス
一般的に夏の花壇の草花としてよく利用されます。栽培は比較的かんたんで、色のバラエティーも豊富なので、苗も5月頃から出回ります。タネの種類も多くまよってしまいます。

栽培データ一覧
栽培難易度
普通
特長
 日陰でも育つ草花
耐暑性
普通
耐寒性
弱い
生育適温
使用用途
○地植え ○コンテナ・鉢植え ○寄せ植え ○ハンギング
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期
 
タネまき
 
肥料


病気 とくになし・害虫 アブラムシ ハダニ

●日光を好むが日陰でもある程度育つ
●タネは細かく好光性
●さし芽で増やせる

 和名「アフリカホウセンカ」と呼ばれる品種と「ニューギニアインパチェンス」と呼ばれる大型の品種の2品種に分かれます。ここでは前者のほうのインパチェンスを説明します。インパチェンスは多年草ですが、園芸上、日本では冬の寒さで枯死してしまうために一年草として扱います。丈夫で育てやすく、プランター、鉢植え、庭植など幅広く利用できます。花の色も豊富で、ブルーと黄色以外ならたいがいの花色がそろっています

 生育旺盛な成長期は絶え間なく花を咲かせますので、花がら摘みをおこないます。そうすると長期間元気に花を咲かせ続けます。アブラムシ、ハダニなどが夏の高温期に特に発生しやすいので、予防のために定期的に殺虫剤散布などをおこないます

 日当たりのよい場所で栽培します。しかし夏の直射日光は植物が弱りますので、午後からは日が陰るような場所が理想的です。一応日陰でも耐えて花を咲かせますので、それほど置き場所には気を使う必要はないかもしれません。

 土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。茎が多汁質ぎみの為ある程度の乾燥には耐えます。生育期は一週間に1回程度の割合で液体肥料を与えます。

 肥沃な土を好むため、赤玉土(小粒〜中粒)6:腐葉土3:堆肥1の割合で混ぜた土か草花用の培養土を用います。

 一年草になので一度植え付けてしまえば植え替える必要はありません苗の植え付けは霜の心配がなくなる5月以降におこないます

 5から7月頃に、太くまだ花を付けていないワキ芽を切り取り、バーミキュライトにさすと簡単に根が付きます。タネをまく場合は細かいので平鉢などにまき、芽が出て大きくなってきたら移植します。好光性(発芽するのに光が必要な性質)のタネのため、まいたあとは軽く押さえるだけにするか、土をかぶせる場合はタネが隠れるか隠れないかくらいのごく薄くにとどめます。

 水は上からやるとタネが流れてしまいますので鉢底に受け皿を敷いてそこに水を入れて鉢底から水を吸わせます(この方法を「腰水」といいます) 。芽が出てきたら水切れに注意しつつ、できるだけ日当たりのよい場所で育てるようにしましょう。発芽直後に日照不足になると胚軸(茎)が伸びてひょろよろしたかんじの芽になってしまいます。

胚軸が伸びる
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