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栽培データ一覧
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栽培カレンダー
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イタリアのコルシカ島、サルジニア島などを原産とする常緑性の多年草です。茎・葉・花などすべてのパーツが細かく、全体の雰囲気がちんまりとして非常に愛らしい。細い茎は地面を這うように伸びていき2〜3mmほどのごく小さな葉が密生し、呼び名はこの赤ちゃんの涙ほどの大きさの葉に由来します。こんもりと茂った姿はやわらかで、マット状に広がる姿はコケのような雰囲気がありイギリスでは「アイリッシュ・モス」と呼ばれています。6月〜7月にかけてごく小さな白い花を咲かせますが、「世界一小さい花」と形容されるほど小さくて目立ちません。鉢植えで観葉植物として楽しむことが多いですが、地表を覆うグランドカバーに利用することもできます。小さな鉢でもよく茂りボリュームが出ますので、ミニ観葉植物やハイドロカルチャーで楽しむのにも適しています。 葉の色は緑色のものの他、やわらかい色が魅力的なライム色のものや黄色が強いもの、葉のまわりに白い縁取りが入る品種などがあります。
日なた〜半日陰の場所で良く育ちます。強光線や乾燥に弱いので真夏は直射日光を避け、室内ではエアコンの風が直接当たるような場所は避けましょう。乾燥した空気に当たると葉がくしゃっとなって枯れてしまいます。日の射し込む明るい室内で育てられますが、日照不足になると葉色が悪くなったり茎が間延びしてしまいますので真夏以外はできるだけよく日に当ててあげた方がよいでしょう。 また、梅雨時期などの高温多湿時期は通気性が悪いと株が蒸れて葉が枯れあがってしまうことがありますので、できるだけ風通しのよい場所で育てましょう。 耐寒性は非常に強く、馴れれば−10℃前後まで耐えます。 多湿を好む植物ですので水切れは禁物です。春〜秋までは土の表面をさわってみて乾きかけているようでしたらたっぷりと水を与えます。土が乾いてからでは水やりのタイミングとしては遅いので注意しましょう。水やりの際、茎葉に水がかかると通気性が悪くなり蒸れて枯れあがってしまいますので、水は株元へそっと与えるか受け皿に水を張り鉢底から吸水させます。 冬は水やりの回数を減らして土の表面が乾いてから水を与えるようにします。乾燥気味に管理することで耐寒性が増します。また、空気が乾燥するようでしたら、ときどき霧吹きなどで茎葉に水をかけてあげましょう。
水はけが良く、なおかつ水もちのよい土が適しています。 赤玉土6:腐葉土3:軽石(小粒)1の割合で混ぜた土を利用します。 鉢の中が根でいっぱいになったら植え替えます。根づまりの状態で育てていると下から葉が落ちてきます。2年に1回を目安に、一回り大きな鉢に植え替えます。それ以上鉢を大きくしたくない場合は株分けを兼ねた植え替えを行います。適期は4月下旬〜6月上旬です。 株分け、さし木(芽ざし)でふやすことができます。 株分けは鉢から抜いた株を手で大きく2〜4コに分割し、古い土を軽く落として根をほぐしてそれぞれを鉢に植え付けます。4月下旬〜6月が作業の適期です。
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