日本全国に分布する落葉性の低木です。ハギはマメ科ハギ属に属する植物の総称で約20種ほどの野生種が知られていますが、主に8月下旬〜10月上旬にかけて花を咲かせるミヤギノハギがもっとも一般的で庭木としても広く利用されています。ミヤギノハギは別名センダイハギともいい、東北〜北陸を経て中国地方まで自生する種で、蝶のようなかたちをした赤紫色の花を枝いっぱいに咲かせます。また、それ以外にもヤマハギやニシキハギも一般的にハギと呼ばれることが多いです。葉は3枚の小葉からなる複葉で小葉のかたちはミヤギノハギは先のとがった長だ円形、ヤマハギはだ円形で先端がややへこむことがあります。果実は平べったいさや状になり中にだ円形の実(豆)が入っていますます。 秋の七草のひとつで「くさかんむり」に「秋」と書いて「萩(はぎ)」となり秋に花を咲かせるものが多いですが、中にはキハギ(花色は赤紫色)のように6月下旬〜8月にかけて花を咲かせる種もあります。 ハギという名前は株からたくさんの芽を出す様子を表す「生え芽(はえき)」から来ています。 ■キキョウ…秋の七草 ■オミナエシ…秋の七草 ’ハ’からはじまる植物 マメ科 花木・庭木・果樹 |
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