花の美しい多肉植物
アデニウム(砂漠のバラ)
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科名:キョウチクトウ科学名:Adenium obesum別名:砂漠のバラ原産地:東アフリカ ナミビア アラビア草丈:50cm〜3m主な開花期:気温があれば周年栽培難易度:
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アデニウムとは
〔〕内は学名、A.はAdeniumの略![]() イエメン アデン 世界地図 〔Sekai Chizu〕 www.sekaichizu.jp ![]() 肥大する茎 |
東アフリカ〜ナミビア、アラビアに10数種が分布します。
観賞用に広く栽培されているのはアデニウム・オベスム〔A. obesum〕という種です。オベスムは英名でデザート・ローズと呼ばれ日本でも砂漠のバラの名前で通っています。株元がとっくりのようにふくらんで茎が肥大して多肉質になり、枝分かれして低木状に茂ります。葉はヘラ状で長さ6cm前後、茎の頂点近くにまとまって茂らせます。現地では乾期に落葉・休眠します(日本では低温期に8℃を切ると落葉します)。花は先端がラッパ状に開いた筒型です直径5cmくらいになります。花色は筒型の部分が白で、開いた部分は濃い紅色です。砂漠のバラの形容通り、非常に美しい花です。一般的に多肉植物として扱われます。
属名は地名からきており、アデニウムの1種が自生しているイエメンのアデンに由来します。種小名のオベスムは肥大したという意味で茎や幹の姿からきています。
マルチフロルム〔A. multiflorum〕は花全体が白で縁だけにじんだような濃紅色になり、輝くような美しさがあります。姿形は前述のオベスムとそっくりで、オベスムの亜種、もしくは変種に分類することもあります。
鉢植えは高さ20〜30cmにおさまりますが、原産地では5mもの大きさに生長し、庭園樹に利用されます。
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